パートから正社員転職した私がやったこと

企業という組織は利益を出すために存在していますのでできるだけ人件費を減らしたいと考えています。ですから、お給料の支払いが少なくて済むパートさんの構成比を高めるようにするのが普通です。一般的には正社員とパートさんでは総額で倍くらいの違いがあると言われています。
このように世の中は正社員への道が狭き門ですのでパートから脱出するのはなるのは簡単ではありません。ただ「希望して」いたり「願っている」だけでは成就することはできません。やはり計画性を持って努力と工夫が大切です。まるで企業の発想のようですが、そのように対処しないならいつまで経っても正社員になるのは不可能です。
パートから脱出するのに最短の道は現在いる職場で正社員になる道です。職場を変える転職という方法もありますが、全くゼロから開始するのはいろいろな面で困難が伴います。もし、今の職場に正社員へのルートがないなら転職しか方法がありませんが、そのときは転職エージェントなどの力を借りるのが手っ取り早いはずです。
今の職場でパートから脱出するには、まず周りの人から信頼されるように心がけることが最も必要です。信頼されるためにやらなければいけないことをひとつずつ実践することが大切です。具体的には「上司や同僚からの依頼はできるだけ断らない」ことです。もちろん小さなお子様がいたなら簡単なことではありません。保育園の迎えなどもありますから容易ではないのですが、それを夫の協力や近親者のサポートなどの段取りをして可能にすることが第一歩です。
このときに重要なことは上司の依頼と同じくらい同僚の依頼にも嫌な顔をせずに受け入れることです。これを行っていませんとパートから脱出の願望は「閉ざされる」くらいの覚悟が必要です。「女の敵は女」とは昔から言われる格言ですが、いくら上司が認め推薦しても同僚の評価がないなら不可能です。「あの人なら正社員も当然ね」と思われるくらい信頼を勝ち得ることが最も大切です。